犯罪被害者支援の講演会が開催されました [管理人のつぶやき]
11月20日13:30~16:00 座高円寺にて犯罪被害者週間行事として講演会が開催されました。
地域で寄り添う被害者支援〜被害者を孤立させない社会に〜と題して2年前に息子と娘を暴力団員に銃で撃たれてなくされた市川武則氏による「遺族となり経験してきた事、思う事」の講演とNHK記者高田美穂氏による「遺族取材で考えたこと〜犯罪被害者と報道〜」の講演に警視庁音楽隊による「木管五重奏、サクソフォン四重奏」の演奏でした。
被害者家族となられた市川氏の警察の対応、間違った報道による二次被害の実情、報道に関わるNHK記者として市川氏の犯罪被害者支援の在り方についての講演で会場の皆さんは重いお話を一心に受け取っていました。正しい報道によって二次被害がある程度避けられますが、近くにいる地域の人の支える心が重要です。
被害者家族に支払われた支援金は二人で680万円というのはあまりにも少ないのに驚きました。新明日の会を立ち上げられた岡村先生の意がよくわかりました。
杉並区では、全国に先駆けて杉並区は、平成17年(2005)10月に犯罪被害者支援の条例を制定し、地域大学で講座を開き犯罪被害者支援員を育成し、支援員の活動も17年になる。長野県では、昨年(2021年)に犯罪被害者支援が立ち上がり、市川氏も高田氏も関わられている。何より地域での犯罪被害者支援の周知と理解が重要である。
とても心が痛み重いお話の後に警視庁音楽隊の和かな演奏にほっとした心地で帰途につきました。
地域で寄り添う被害者支援〜被害者を孤立させない社会に〜と題して2年前に息子と娘を暴力団員に銃で撃たれてなくされた市川武則氏による「遺族となり経験してきた事、思う事」の講演とNHK記者高田美穂氏による「遺族取材で考えたこと〜犯罪被害者と報道〜」の講演に警視庁音楽隊による「木管五重奏、サクソフォン四重奏」の演奏でした。
被害者家族となられた市川氏の警察の対応、間違った報道による二次被害の実情、報道に関わるNHK記者として市川氏の犯罪被害者支援の在り方についての講演で会場の皆さんは重いお話を一心に受け取っていました。正しい報道によって二次被害がある程度避けられますが、近くにいる地域の人の支える心が重要です。
被害者家族に支払われた支援金は二人で680万円というのはあまりにも少ないのに驚きました。新明日の会を立ち上げられた岡村先生の意がよくわかりました。
杉並区では、全国に先駆けて杉並区は、平成17年(2005)10月に犯罪被害者支援の条例を制定し、地域大学で講座を開き犯罪被害者支援員を育成し、支援員の活動も17年になる。長野県では、昨年(2021年)に犯罪被害者支援が立ち上がり、市川氏も高田氏も関わられている。何より地域での犯罪被害者支援の周知と理解が重要である。
とても心が痛み重いお話の後に警視庁音楽隊の和かな演奏にほっとした心地で帰途につきました。
北区すると小さなお客さんが来ていて18日の小さなお客さんと21日自分の二人のお誕生日をお祝いしました。18日に最後の環境調整の書類を投函し、20日が1995年に委嘱された保護司としての仕事の終了でした。無事に終えることができたことに感謝しています。
大好きなモンブランに(^^♪
大好きなモンブランに(^^♪