第15回「お楽しみ会」を開催しました

11月24日恒例のご近所付き合い広目隊「第15回お楽しみ会」が開催。
杉並警察署から太田一豊署長を始め山田哲生安課長、大久保係長、衣川係長、高橋主査、舛田防犯係り、伊勢防犯アドバイザーのご出席、杉並区から危機管理室佐々木地域安全担当課長、村上防犯係、太田安全パトロール隊員、パトロール隊員の出席を頂きました。防犯講話は、渡邉秀則杉並区教育委員会事務局学校整備担当課長渡（元杉並区危機管理室地域安全善担当係長）にして頂き、区役所は、地域とのつながりが重要であり、広目隊はその大事な役目をしていると話されました。杉一小学校は、河北病院の跡地に建設されるので移転は随分延期となり、来春に閉校予定だった杉八小学校は、再来年になったことなどお聞しました。
乾杯は、99歳になられてもお元気な本橋久徳宮司のご発声で、楽しい懇親会が始まりました。

コメント 2

広目隊は単なるご近所さんのボランティア団体とは違いますね
公的機関と、住民との接点でしょうか
ある意味、一番大事なところかもしれません。
他の地域に無いような気がします。パイオニアでしょうか

by majyo (2017-11-26 20:33) 

majyo様
こんばんは
コメントをありがとうございます。
広目隊は、三位一体（警察・行政・地域）の活動を心がけています。ＮＨＫの難問解決ご近所の底力で発足当時は、何もわかりませんでしたが、15年間の活動で勉強しながら実績を積んできました。警察庁が平成15年に激増する犯罪の防止に「10年前の状態に戻す」というキャッチフレーズで犯罪防止活動を展開しましたが、その時に広目隊がＮＨＫで誕生しました。警察と区役所と一緒に空き巣撃退に知恵を絞りました。年間137件もあった空き巣被害が現在では、10件もありません。住民の意識改革が出来てきました。色々な所で活動報告の講演もさせて頂いています。地域の皆さんのお陰です。(^－^)
by hirometai (2017-11-27 01:49)