JR東海名誉会長葛西敬之氏と河北病院理事長河北博文氏の対談は温かった。

12月2日14：00から15：40、JR東海本社会議室にてJR東海名誉会長葛西敬之氏と河北病院理事長河北博文氏の対談が杉並区保護司会の主催にて実施されました。杉並区保護司会が区内の中学生向けに年2回発行している広報紙「ひまわり」に新型コロナ禍の中、次代を担う中学生に向けてメッセージを掲載したく杉並区在住のお二人に伺いました。昆虫好きな子供時代から中学、高校、大学生時代から社会人になられ、海外の学校に留学され、国際人としての幅広い活動をされているお話をお聞きしました。国鉄民営化に尽力され、海陽学園を設立された葛西氏、国の医療組織の改革に尽力されている河北氏お二方共に広く世界を学ばれたからこその熱いお話に時間も忘れました。新しい生活様式ウイズコロナと言われる中、オンラインやリモート活用が必需のようになっているけれども、顔を合わせて人と人との触れ合いで築くコミュニケーションが大切だと学びました。コロナの感染拡大が終息し、顔と顔を合わせての触れ合える時が待ち遠しいです。
広いJR東海本社で帰りには出口がわからず迷子になりました。
品川駅は、広いし、平日のお昼でも人も多かったです。